【大学生も発行できる】一人暮らしに楽天カードをオススメする理由とメリット・デメリット

「クレジットカードを作りたいけど、一人暮らしに向いてるのってどれだ？」

「ポイント的には楽天がお得って聞くけど、本当にオトクなの？」

これから進学や新社会人で一人暮らしをはじめよう！またはもう一人暮らしがはじまった！という方で、こんな風に悩んでいませんか？

ぼくも1枚だけクレジットカードを財布にいれる！と決めてから、各クレジットカード会社の比較をして今の楽天カードに決めました。

楽天カードを利用すればポイントをザクザクためることはもちろん、日々の生活でポイントを使える場所も多いのでポイント失効もありません。

この記事では一人暮らしに楽天カードがおすすめできる点と、作らないと損だと思う理由について、メリット・デメリットをちゃんとお伝えした紹介していきます。

申し込みの方法から、よくある質問についても最後にお伝えしているので楽天カードが気になってる方は、ぜひ最後まで読んでお得な楽天カードの作成をしてみませんか。

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楽天カードが一人暮らしにオススメな理由

楽天カードが一人暮らしにオススメな理由は3つあります。

順番にみていきましょう。

大学生・新社会人でも発行しやすい

「楽天カードの申し込み条件は18歳以上であること」、楽天カードの申し込み条件はこれだけです。

楽天カードの審査に通過する割合は約92%と高く、カード業界全体のシェア23％を得ています。（MONEYBEST調べ）

18歳以上であれば、親権者の同意なく申し込むことも可能なので、いますぐに、大学生や新社会人も申し込みすることができます。

一人暮らしの買い物に便利な楽天市場がお得になる。

一人暮らしに必要な食品から日用品、家電、洋服や下着などを購入できる楽天市場でお得にポイントゲットできます。

特に『お米や洗剤などはまとめて買った方がお得なのに、スーパーで買うと重すぎて持って帰れない』と悩んでいたんですが、楽天市場が解決してくれました。

楽天会員であれば楽天カード決済で3%のポイントをゲットできますし、5のつく日はポイント+5%還元になるキャンペーンも。

タダでさえお金がない一人暮らしに、お得に買い物とポイントもゲット出来て、重いモノを玄関まで届けてくれるので、楽天市場が便利に使えるのは最高です。

一人暮らしなら、うまく楽天市場を使うか使わないかで、年間数万円以上の差が出ます。

ネットで管理が完結するので若者向け

楽天カードには楽天カードアプリや楽天カードWEBページ（楽天e-NAVI）があり利便性は抜群です。

アプリやWEBページでは以下の内容を見ることができます。

気になったらすぐにアプリで確認でき、利用履歴より家計簿も作成が可能です。

支払いを楽天カードにまとめていれば、家計管理まで完結できることもオススメ出来る点です。

楽天カードのメリット・デメリット

楽天カードが一人暮らしに最適な理由を紹介しましたが、申し込む前に気になるのは「楽天カードは本当にデメリットより、メリットの方が大きいか？」という部分ですよね。

そこでぼくが調べた＋使ってみて感じたメリット5選とデメリット3選を紹介しますね。

あなたにとって、本当にメリットの方が大きいか確認してみてください。

楽天カードのメリット5選

一人暮らしの方にとっては楽天カード利用の主なメリットは下記の５点です。

といったメリットがあります。それぞれ詳しくご紹介します。

入会費・年会費が永年無料

調べると「1年目だけ年会費無料」「〇〇円以上のカード利用で年会費無料」というカードが、結構存在しています。

ですが入会費・年会費永年無料の楽天カードには上記の条件はありません。

「このカードを今年1回使わなきゃいけないな」と考える手間がなくなり思考のミニマム化にも役立ちます。

カードを作成するだけでポイントがもらえる

楽天カードに新規入会＆利用で最初にポイントがもらえます。

時期によって多少左右されますが、2000〜8000ポイントほどもらえることが多いのが現状です。

無料で入れるのにも関わらず、1ポイント1円で利用できるポイントは最初から大量にもらえるのは、一人暮らしにとってかなり大きいですよね。

ぼくはこのポイントを使って友人へプレゼントを購入しました。

ただしポイントをもらうためには条件があります。

詳しくは下記「入会特典ポイントをゲットする」で説明していますが、カードを1回でも利用する＆楽天e-NAVIの登録を忘れずに。

ポイントの使いみちが豊富

いくらポイントがつこうと、使いみちがなかったら、意味がありません。

過去、僕は『いつの間にかポイントの使用期限がきて、ポイントを使えずにいた』なんてことが、他のポイントサービスでは起こっていました。

ですが、楽天ポイントは暮らしの中で使用できる場所が多いので、ポイント失効をしたことがありません。

楽天ポイントの主な使い道として

があります。

ただ楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあり、それぞれポイントの使い道が決まっています。

ぼくはあれこれポイントの利用シーンを考えたくないので、通常ポイントは翌月のカード支払いにあてて、期間限定ポイントはスーパーやコンビニで楽天ペイを使い消費しています。

この使い方ならポイントの失効リスクがなく、使い勝手がよくて家計の足しになりますし、他にはない楽天カードの強みでもあります。

楽天市場との相性がバツグンで還元率が高い

楽天市場はSPUといって、楽天のサービスを使えば使うほど、商品購入時に楽天ポイントがつくサービスがあります。

SPUを最大まで上げると楽天市場での購入する際には、最大16倍のポイントアップすることも。

→SPUの詳しい条件はコチラ

実際に、僕自身が常に利用しているサービスだけでもポイントが5,5倍になり、時々使用しているサービスを合わせると最大で8倍になります。

SPUをアップさせるのに、楽天カードは必須です。

楽天カードを作成し、初期設定さえすれば、殆どの方が5倍までポイントをアップさせることは可能です。

さっと楽天カードを作って、損をしないようにしましょう。

海外旅行保険・傷害保険がつく

楽天カードは海外旅行保険傷害保険の付帯もあり、海外旅行中の万が一のトラブルに対応してくれる頼もしい機能も。

トラブル時には、24時間365日海外アシスタンスサービスで日本語対応してくれます。

保険利用の事前申し込みは不要ですが、出国前に楽天カードで支払いをした海外ツアーが対象となるので注意しましょう。

楽天カードのデメリット3選

楽天カードが他と比べてちょっと・・とぼくが思うデメリットは下記の3点です。

それでは詳しくご紹介していきますね。

ETCカードが有料

一部のカード・上位の会員ランクをのぞいてETCカードは年会費が550円かかります。

ETCカードがマスト！という場合は、通常の楽天カード利用者は年会費がかかってしまうのがネックです。

楽天ゴールドカードやプレミアムカード保持者であればETCカードは年会費無料ですが、カード本体の年会費がかかります。

紙の明細書が有料

紙の明細書を発行するには費用として132円必要です。

ですが、紙でほしい方でもWEB明細サービスからダウンロードして、印刷することは可能なので、今まで利用したことはありません。

どうしても毎月明細書を発送してほしいという方以外は大きなデメリットではないですが、把握はしておきましょう。

広告メールが来る

申し込み時に登録したメールアドレスに楽天関連サービスの広告メールがときどき来ます。

楽天市場で購入時に、店舗からのお知らせメールを拒否するのを忘れると、ほぼ毎日楽天関連サービスのメールがきてうんざりすることも。

配信停止もできるので、ひと手間かかりますが不要な方は広告配信を停止するようにしましょう。　

楽天カードの申し込みから受取の流れ

「楽天カードは申し込みをしてから手元にくるまで、どのくらい時間がかかるの？」

との疑問もあるかと思いますので、ここから楽天カードの申し込みからお得な入会特典をゲットするまでのながれを紹介していきますね。

楽天公式サイトから申し込み

まずは楽天カード公式サイトにログインします。（上記画像をクリックするとログイン出来ます）

その際には

が必要になります。

上記を用意できれば、入力内容は名前や住所などの個人情報がほとんどで、難しい項目はほぼなく画面に従って入力していくだけです。

入会審査

カード申し込みの受付メールを受け取ってから、7〜10日ほどで入会審査、発送までおこなわれます。

入会審査はWEBページで24時間チェックできるので「審査が進んでいるのかな…」と不安に感じたらWEBページで確認できますよ。

郵送で受取

入会審査が完了後、カード到着前にお届け直前メールが送られてきます。

楽天カードは受け取り時に本人確認をするので、本人確認書類を準備しておきましょう。

入会特典ポイントをゲットする

入会特典ポイントには2種類あり、このポイントをゲットするためには手続きが必須です。

特典の獲得方法は

が必須になっています。

その都度、もらえるポイントや追加の条件が発生することがあるので、必ず一度は公式サイトを確認しておきましょう。

楽天カードのよくある質問3選

楽天カードに申し込む際によくある質問3選について、紹介していきますね。

Q:どの楽天カードにすればいいの？

A:通常の楽天カードでOKです。

楽天カードには使用目的やカードランクにより以下の種類があります。

楽天プレミアムカードや、ゴールドカードにすると

• カードの利用額の上限がUPする
• ETCが無料
• 国内空港ラウンジが使用可能
• 楽天市場のSPUアップ（プレミアムのみ）

といったメリットがありますが、年会費がかかるようになります。

楽天の通常のカードでも使用限度額100万円と充分なので、迷うぐらいなら最初は楽天カードにしましょう。

Q:審査落ちしたら、今後一生作れない？

審査落ちしても再度申し込むことは可能です。

最初にお伝えしたとおり、楽天カードの審査に痛快する割合は約92%と高く、カード業界全体のシェア23％を得ています。

もし審査に落ちた時は以下の点を確認してから再度申し込みしましょう。

『キャッシング枠の金額を高くしすぎているか』『未払いの支払いがあること信用情報に傷がついてる』ことが原因で審査に通りません。

再度申し込む際には、上記注意点を確認のうえ、信用情報の記録がなくなる審査落ち後の6ヶ月以降に再度申し込みましょう。

Q:国際ブランド、JCB、VISA、Mastercard何を選べばいいの？

はじめてのクレジットカードならVISAがおすすめです。

VISAやMasterCardのことを国際ブランドと言います。

楽天カードの国際ブランドは国内で使うなら、ほとんど大きな差はありません。

ですがVISAなら国内はもちろん海外でも使える国が多く利便性が高いブランドなので、始めてのクレジットカードなら、VISAを選べば問題ありません。

まとめ：楽天カードでオトクに一人暮らしを始めよう

一人暮らしをすると全てのお金の支払いを自分で管理する必要がでてきます。

生活に必要な上記を支払ってるだけでも、かなりの額になります。

また家賃はこのカード、日用品はこのカードと目的別に使うクレジットカードをわけてしまうと、管理が複雑になるうえ財布がパンパンに。

また支払いをすべて現金払いにしてしまうと『履歴が残らないため管理も難しく』『ポイント分の損』をします。

楽天カードであれば基本的にどのお店でも1％還元をうけられる＋楽天市場でオトクにポイントがゲットでできます。

ぼくは一人暮らしにかかる費用は楽天カード支払いにしているのはもちろん、楽天証券のつみたて投資にも楽天カードを利用しています。

こんなに生活にフィットするカードはないと日々便利さを実感している最中です。

楽天カードに興味がある人は、年会費も入会費も無料なので、気軽に一度申し込みしてみてはいかがでしょうか？

このブログでは、一人暮らしに役立つ記事を今後も発信してまいります。

オトクに一人暮らしを始めたいと感じてる方はぜひほかの記事も読んでみてください！

それでは、また次の記事で！ではでは。