
こんにちは
ミニマムに好きを生きる、ミニマライクを目指しているうえっちです。
本記事では
【1人暮らし10年間、引っ越し5回】で僕がやっと分かった
- 賃貸を借りる時に流れ
- 部屋探しを納得して抑えられるコツ
- 家賃や初期費用を抑えられた方法
が知れる記事となっています。

部屋探し、何からしていいかがわからない、、、
お得な方法もわからない、、、
調べても業者のサイトしか出てこなくて信用いいかわからない。
という方、必見の記事です。

借りる側として5回引っ越しでやっと分かった、初期費用を5万円以上抑える方法から
納得出来る部屋の探し方まで、全て分かる記事になっています。
本当にたくさんの失敗と後悔をしてきました。
だからこそこれから部屋探しを始める方に同じ失敗をしてほしくない!
そんな思いから書いた記事になっていますので、是非最後までご覧ください。
部屋を決めるまでに流れ


まず、部屋探しの正しい手順がわからないよ、、
いつも駅前の賃貸紹介の会社に入ってたんだけど、、、

それはマズい、、、
実は部屋探しに一番重要なのは、事前にネットで調べること。
僕がオススメする部屋を探す手順は下記の通りだよ。
部屋に住むまではこのステップになります。
ここで先に知っていてほしいポイントは
ネットで紹介されている部屋は基本的に全ての仲介業者で案内が可能。

え、でもどの部屋もネットで紹介できる仲介業者が書いてるよね?

実はほとんどの物件はどの仲介業者でも案内してもらえる。
内見のときには自分がアクセスの良い仲介業者に案内してもらうのが一番だよ。
わざわざ遠くに仲介業者に行く必要はなし!
5回部屋を決めて分かったコツ2選


流れもお伝えしたところで、部屋探しのコツをお伝えしていくよ!
コツはこの2つ
- 事前準備が超大事
- その場で決めない。サインにしない。必ず相見積もりを。
が本当に後悔しない部屋探しには重要です。

順番にご説明していきます。
事前準備でほとんど決まる
事前準備が大事な理由1:ネットが優秀!ほとんどの物件がネットに出ている!

えっ、仲介業者しか限定の情報があるんじゃないの?

実はネットが優秀すぎて、ほとんどの物件がネットに掲載されてるんだ。
だからネットで事前に調べて、ゆっくり調べるのがオススメだよ。

そうなんだ、、、
ネットは色々なサイト見たほうが良いんだよね?

不動産会社やネットでの物件情報の引用元はほとんど一緒だから
更新速度の早い、HOME’SとSUUMOの2つを見れば十分じゃないかな。
どうしても希望の条件に合わない場合、他サイトも見てみるぐらいが良いんじゃないかな?

へぇー
沢山のサイト見てて、実は同じ部屋だった見たいなパターン
が多い理由がわかったよ。
おとり物件
明らかに相場より良い物件がある場合がある。問い合わせをする空いてるから案内出来ると紹介される。
内見に行った際には、埋まったと言われ別物件を紹介される。
数週間後にサイトを見ても残っている。いわゆる客寄せ用の物件がある事に注意しよう。
事前準備が大事な理由2:相場を知ることで業者に騙されない。

部屋を決める際に特に重要になってくるのが家賃です。
家賃の下調べを必ずしましょう。家賃の相場を知らずに探してしまうと
相場より高い物件や、設備が悪い物件に当たることがあります。
ネットで探すときには
- 築年数
- 最寄り駅までの距離
- 部屋の間取り
を指定して全体を見るだけでも大体の相場感が付きます。

まずは相場を知ることから!
紹介手数料が高い物件。
実は部屋は仲介する部屋によって入る紹介料が違う。
仲介業者にネットで調べずに行くと紹介料の高い物件から案内される。
必ずしもでは無いが、紹介料が高い=中々客付けできない微妙な物件で有ることが多い。
内見する部屋も自分で決めるように注意しよう。
事前準備が大事な理由3:唯一の自分の価値観をブレずにまとめるチャンス

5回引っ越ししてきて、一番後悔することが多かったのは
自分の意見を曲げてしまった時。
沢山の物件を見たことで自分の優先順位がブレてしまうこと

ネットや、内見をしていると何が良いのかわからなくなってくるよね。。。

そうならない為に先に自分で優先順位と希望を書き出しましょう。



僕はよくXMindを使って箇条書きにしてるよ。
無料で順番も簡単に変更できて、追加もできるから超便利。
書き出しを行えば、内見をしたあとに自分の希望とズレがないかを確認することができます。
後悔というのは、自分の判断軸がブレて決定してしまうことで起きるので、
自分で考えて納得したうえで判断することができると後悔が激減します。
そのためにも先に自分で譲れないポイントを上げることが後悔なく部屋を選べる近道です。
必ず相見積もりをとろう。サインは最終決定するまでしないこと。
サインをしてしまう揉める原因になりうる。
内見を終了し、どの部屋にするか迷ってる時に
「取り押さえするので、サインだけでもしませんか?」
と仲介業者の方から案内されることがあります。

迷ってるときは、サインをしないことをオススメします。

え、でもすぐ決めないと、部屋とられちゃうんじゃないの?

経験上、一日違いで部屋が埋まるなんてことはほとんどない。
本当に住むかを迷っているときは仲介業者によっては
1日ぐらいはサインをしなくても、一日だけは部屋を取り押さえてくれることが多いよ。
サインをしてしまう、サインをしたことで揉める可能性グッと高まります。

一回サインした後に、他の業者に初期費用を見積もったら、5万ほど安くなって
キャンセルしようとしたらガッツリ揉めた経験があります、、、、
サインは相見積もりをしてからにしましょう(切実に、、、)
相見積もりで交渉できる!
残念ながら、業者によって初期費用や家賃さえも変わる可能性があります。
- 仲介手数料:大家と借り主合わせて1月分
- 鍵交換費:3万円要求されることが多いが、自分で業者に頼めば半額程度になる。しかも本当にやってるのかの確認は出来ない。
- クリーニング料金:リフォームは大家の責任。クリーニングは自分で掃除するのと変わらない。
- 火災保険料金:基本的に借り主で決めることが出来る。ネットの火災保険より保証内容は一緒で3倍ぐらい高い。
- 謎の付属品代:消化器代や、消化器代わりのボールなど。基本的に設備で火災に供える必要があるのは大家側。
初期費用だけでも、交渉出来る箇所が実は多くあります。

4回相見積もりをしてきて
本当に初期費用は同じ部屋でも業者によって千差万別です。

でも、交渉なんて僕にはむりだよ、、、

交渉が苦手な人は
部屋を決めたら、ネット使って相見積を取ることをオススメするよ。
文章なので熟考出来るし、交渉が圧倒的にしやすい。

確かに、顔を見ながらだと言いづらくても、メールやラインなら言いやすいね。

そうだね、その時に初期費用のどこを安くしたいのかを伝えるのが大事だよ。
後は初期費用を抑えるためにも、仲介業者さんの手間を出来るだけ減らす事!
もう内見まで終わって契約をすること目的であることを先に伝えたりが大事!
実際に今まで、相見積もりをすると10万円近く安くなったことがあります。
相見積をせずに部屋を決めるのは、本当に損の元なので気をつけて!!
まとめ:最終判断で信じるのは自分だけ!住むのは自分!
沢山の物件を多く見ていると、わけがわからなくなって
他人の意見に流されたくなるときがあります。
- 仲介業者の人もオススメしていたしな。。
- 友達がここなら来やすいって言ってたし、
- 親が激押ししてたしな、、、
と他の人の意見を聞いて自分を納得したくなることがあります。

ですが一番後悔するときは、他人の意見に流されたときでした。
【あの人オススメしてたのに】と後悔することになります。
そこに住むのは自分!だからこそ自分で最終判断しよう!
失敗しても、成功したとしても自分で判断することが大事です。
自分で考えて出した答えだからと納得することが出来ます!
部屋探しは本当にたった一回の判断で2年近く住む部屋を決める事になります。
だからこそ難しく、大事です。
少しでもこの記事があなたの部屋選びの助けになればいいなっ!

部屋選びをする時に僕が後悔したポイントを
まとめた記事もあるので参考にして下さい。
質問や、気になる点があったらどんどん答えて行くので、是非どんどんコメントしてね。
うえっちは泣いて喜びます!
ではまた次の記事で!!
ほなまたね!!
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