
一人暮らし12年目に入りました、うえっちです。
度重なる、転勤で12年間で計7度の引っ越しをしてきました。
この記事は7回引っ越しをした経験から、
あなたにとって最適な引っ越し方法がわかる
記事になっています。
- 引っ越しが始めてで、何から始めたらいいかわからない
- 引っ越しのプランが多すぎてわからない
- 自分にあった引っ越し方法を知りたい

3回目ぐらいしても。この引っ越しが最適なのか?
と悩んでいました。
実は引っ越し業者を依頼する前に、引っ越しの方法をまず考えることが大事です。
引越を重ねるうちにその事に気付き、安く手間もかからない引越が引っ越しができるようになりました。
この記事を読むことで、7回引越してきた経験から、あなたにとって最適な引越方法を検討することができるようになります。
自分の最適な引っ越し方法がわかるチャート表も載せて居ますので、ぜひ最後まで御覧ください。
なぜ?後悔しない引っ越しが難しいのか?

引っ越しをお願いすることが想像よりも難しい理由は
人によって最適解が違うからです。
- 荷物の量
- 住所
- 車の有無
- 引っ越し時期
- 引っ越し業者
人によって環境やタイミングがバラバラで、引っ越し業者も価格をオープンにすることができません。
引っ越しを依頼する方からすると適切な価格が分からず、適当に見積書をとって引っ越しを申し込みをしていしまうと
想像よりも金額がかかり、時間も消費することになります。

僕も最初のことは無駄な手間とお金をかけていました。
あなたに最適な引っ越し方法がわかるチャート表

引っ越しの方法は大きく分けて、4つの方法があります
自分の状況と希望から、最適な引っ越しを選んで行きましょう。

始めてで、引っ越しの方法すらよく分かってないよ、、

そんな方でも大丈夫なように質問に答えるだけで、最適な引越方法がわかるようになるチャート表を作りました!
チャート表に答えていくと自分の最適な引っ越し方法がわかります。

近距離で、自分でも引っ越しできるのに、おまかせパックを頼んでしまう引越の手間よりも過剰なサービスな為に金額がかかります。
逆に遠距離で全て、自分で行おうとすると手間が想像以上にかかって来ることも、、、。
大事なのは、自分の状況と希望をはっきりさせて、最適な方法を考えること。
ここからは

4つ全部の引っ越しを体験したからこそわかった
各引越方法のメリット、デメリットをこれから紹介します
チャート表とそれぞれのメリット、デメリットを読んで、自分の最適な方法を考えてみてください。
それぞれの引っ越し方法のメリット・デメリット

チャート表でも紹介しましたが、引っ越しには色々な方法があります。
どの方法もやってみないとわからないメリット、デメリットがあります。
引っ越し方法のメリット・デメリットを把握せずに引っ越しをお願いすると
- 金額が高くなりすぎる。
- 高価なモノが壊れる
といった事も起こります。
必ず、チャート表から自分に合った引っ越し方法を検討するようにしましょう。
A:保証もつく!大手の完全おまかせパックがオススメ

- 全部業者さんにおまかせしたい
- お金がかかっても手間を減らしたい
- 高額なモノが多く配送中に壊したくない

CMで良く流れている、引っ越し業者に完全におまかせできるパックです。
- 全部業者がしてくれるので、手間がかからない
- 事前に荷物を詰めないので引っ越し前の生活の質が下がらない
- プロの梱包なので、大切なモノが壊れづらい
- 事前梱包不要なので、引っ越し準備に時間がかからない
- 家具、家電の分解・組み立て直しの手間がない

会社の都合の引っ越しでお願いしたことがありますが、本当に楽の一言でした。
- 金額が高い
- 引っ越しの日付の希望が通りづらい
- 自分の持ち物を全て業者さんに見られる
- 引き渡しと引受の日程が身動きが取れなくなる。
- 荷物配送の関係によってはホテルに数日住む必要が出ることも。
手間はかからない分、業者さん任せになってしまう部分はあるので、自由度はなくなる。

お金に余裕がある、もしくは、絶対に壊したくないモノがある方は
業者におまかせパックがオススメです。
B:箱詰めは自分で片付ける!運搬は引越業者さんにおまかせ!

- 自分の荷物は自分で片付けたい
- 壊れ物を配送中に壊したくない
ダンボールの箱詰めは自分で行い、荷物は全て業者さんにお願いする
引っ越しで1番多いパターンです。
- おまかせパックよりは価格が安い
- ダンボール等は業者が送ってくれるので自分で用意する必要はない
- 対応してくれる業者が多く、価格交渉がしやすい
- 荷物を自分で管理しながら送ることができる
- 受け渡し、受け取りの時間が短い
- 当日に見積もり時と荷物の量にズレがあると追加料金が発生することがある
- 完全おまかせパックよりは自分の荷物を片付ける手間がかかる
- 管理がずさんだと、引っ越し後にモノが壊れたりと後悔する
自分でモノを片付ける必要があるので、壊れ物や高いものについては自分で管理する責任が出てくるので、梱包には気をつける必要が出てきます。

一般的な引っ越しの分、引っ越し業者を適切に選ばないと
相場より高い金額で引っ越しする可能性が出てきます。
C:家具・家電だけ業者さんにおまかせ。残りは自家用車かレンタカーで自分で運ぶ

- 大型の家具・家電以外の荷物が少ない
- 自家用車で移動できる範囲内での引越
僕は引っ越しを何度もするうちに、モノが少ないミニマリストになっていきました。
そうすると、引っ越しで運んでもらいたいのが、大型の家具家電だけに。
荷物も少なく、ちょっとでもお金を節約したい!
そんな時には、家具家電だけのパックを行っている引っ越し業者にお願いするのが1番です。

この方法は単身の方に向いてると思う。
僕が1人暮らしなので、ほとんどこの方法で引っ越しをしてきました。
- 家具家電のみなので、引っ越し費用が安い
- 高額な家具・家電でも保証があるので安心できる
- 家具・家電以外は自分のペースで時間を気にせず引っ越しできる
- 対応している業者が少ない
- 時期や場面によっては割高になる可能性がある
- 地域や場所によっては対応していない
- 家具・家電以外の準備は全て自分で行う必要がある。
何より、引っ越しを自分のペースでしたいって方はオススメです。
ただし、家具家電のみの引っ越しを対応している業者さんは少なく場所によっては割高になりがちです。
- サカイ引越センター
- アーク引越センター
- 赤帽
- ヤマトホームコンビニエンス
- アート引越センター
業者さんによって引っ越し料金が荷物を一緒に頼む時より高くなることもあるので、必ず対応業者さんにお願いをするようにしましょう。
目安の金額だけ知りたいのであれば、ヤマト公式サイトに配送の料金が知ることができるページがあるので、概算してみましょう。
D:引っ越しは全て自分のペースで!自家用車かレンタカーで引っ越し
- 1人暮らしをこれから始める
- 家具・家電を今現在もってない
- 家具・家電を買い換える
- 引越の距離が近距離
引越しは全て自分で行うことで、引っ越しの料金をほとんどお金をかけずに実施することができます。
- 安く引っ越しできる
- 引っ越し業者を選ぶ必要がなくなる
- 自分のペースとタイミングで引っ越しできる
- 運び方が自由なので、無理に箱詰めする必要がなくなる
- 家具、家電があると運ぶのは厳しい
- 荷物運びは自分なので、体力は使う
- 高額な荷物の保証が無いので、壊れモノに注意が必要

近距離で引っ越しならオススメできる。
箱詰めの手間や、オリジナルな方法で運べるから、逆に楽だったり。
ただし
- 高層階に住んでいる
- 荷物が多いマキシマリスト
- 体力がない女性
上記の方は基本的に業者さんに依頼したほうがコスパが良いです。
一度引っ越しの見積書をとって、価格を見てから検討するようにしましょう。
まとめ:引っ越しを正しく選ぶコツは自分の状況を把握することが大事

ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
12年間一人暮らしをし、7回引っ越しを行って来た経験から引っ越しを依頼する前に考えたい
最適な引越し方法についてご紹介してきました。
実は、価格を安く、手間も少なく引っ越しするにはどこに頼むのかよりもどう頼むか大事です。
引っ越しを何回もしてきましたが,どの会社が1番安いかばかりに気を取られてしまい
荷物が予定どおりに届かないなんて失敗もしてきました。
意外と近距離なら自分で行った方が手間が無いなんてことも。
もう一度、チャート表をみて、自分にとって最適な方法を検討して引っ越し方法を見つけていきましょう。


引越は時期やタイミングによって金額が違う!!
最適な方法を考える上でも一度見積をとるのはおすすめだよ。
また、他の記事では引っ越しを安く抑えるコツや、正しい引っ越し業者の探し方についてもご紹介していきます。
もしこの記事が気になったら他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
それではまた次の記事で!

ほなまたっ!!
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